ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2025
千夜一夜物語 -One Thousand and One Nights-
開催日時
2025年12月5日(金)- 7日(日)
16:30-21:30
100人のママ・マスターが繰り広げる
千夜一夜物語
ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECTは、象の鼻テラスが主催する、アートの創造性を用いて公共空間の新しい使い方を提案する社会実験プロジェクトです。
2025年のテーマは「千夜一夜物語」。
会場全体が「スナック」になり、100人を超えるアーティストたちが3日間日替わりでママ・マスター役で登場し、子どもから大人まで参加できるさまざまなプログラムを提供します。
会場内を彩るのは美術家の髙橋匡太による光の演出。あっという間に過ぎゆく楽しい時間、その時間の移ろいを光で表現します。
そして、象の鼻テラス・パークにはさまざまな「スナック」が軒を連ねます。アーティスト、大学生や先生、クラフトや焼き菓子などものづくりのマルシェ出店者、また会場を賑わせるミュージシャンたち。それぞれ専門性を極め、個性溢れる人々との語らいを通じて、新しい気づきと出会いに溢れる夜をお楽しみください。
※本プログラムは、夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉と連携しています。
港の水際線や歴史的建造物、近代ビル群などが光と音楽にあわせて躍動するスペクタクルショーや、横浜港大さん橋国際客船ターミナルでの大規模なプロジェクションマッピング、山下公園で展開するインタラクティブな光の演出など、冬の夜に美しい光の横浜があらわれます。
開催期間:2025年12月4日(木)ー2025年12月30日(火)17:00-21:05
会場:横浜都心臨海部(横浜港大さん橋国際客船ターミナル、山下公園ほか)
公式サイト: https://yorunoyo.yokohama/
光の演出

Color Clock
スナック象の鼻にはそれぞれの席で
隣席には交わらない個別の話題があり
全体で無方向に言葉が溢れる時間が流れています
こうした有象無象にみえる場を
時間軸の中で現れるマルチカラーで表現します
ゆっくりと変わる空間の色は
さまざまなスナックブースと出展者
※詳細は順次更新予定です。

スナック あそび場
象の鼻パークに設けられたあそび場テントの中に、工作教室、工房、ロックバランシングなどアーティストのプログラムが展開されます。こどももおとなも夢中になってあそぼう!
アーティスト:移動美術館アート・トラック(一般財団法人カルチュラルライツ)、靴郎堂本店、似て非works、堀江和真、横浜石花会
※日ごとに参加アーティストが変わります。
移動美術館アート・トラック(一般財団法人カルチュラルライツ)
荷台をひらくと、そこはまるで美術館。側面に作品が飾れる特別なトラックを使った、車一台分のちいさな移動美術館プロジェクトです。作品を見るよろこびを届け、アートが身近にある時間をつくります。
靴郎堂本店
くつろうどうほんてん/クツ創家/くつクリエーター
1979年 大分県玖珠郡玖珠町生まれ。文化服装学院を卒業後、2003年より「靴」をテーマに作家として活動。誰にも身近な道具である「履物」を忠実にかつユーモラスに昇華した作品や、つくる喜びを味わえる作品を制作。ガムテープと段ボールでつくる靴など、子どもは勿論、大人まで楽しめるワークショップを各地で開催。主な展覧会に、「六甲ミーツアート芸術散歩2016」、「瀬戸内国際芸術祭2013」、「シュー・ウィンドウ 靴を紐とく展覧会(世田谷文化財団)」(2022)など。
似て非works
似て非worksは、「似ている様で異なる」と云う意味に加えて、日常が創造性によって変化して行く様を常に探り、かつて「元何か」だったモノやバの時間や記憶を素材に、新しい関係を作り出す活動をしています。
© 東間嶺
堀江和真
Kazuma Horie
1981生まれ。幼い頃から絵を描くことを好み、現在に至る。その表現は平面のみならず、廃材やマグネットなどを使ったユニークな作品を得意とする。文系大学卒業後、画材屋に勤務。アーティストを志すという異色の経歴を持つ。東京、神奈川を中心に精力的にアーティスト活動を継続中。2013年より子ども絵画造形教室「アトリエくま」を主宰。
横浜石花会
Rockbalancing Club -YOKOHAMA
不安定な状態の石をバランスよく積み立て、その意外性や美しさ、達成感を楽しむ「ロックバランシング」 は、世界中で愛好家のいるレクリエーション・芸術表現の一種です。
日本の華道に通じる表現を根底に「石花」と称して活動、普及をする「石花会」の横浜支部「横浜石花会」は中華街を拠点に10年以上定期的に活動しています。
今回は「石花ワークショップ」として、小学生や初心者から楽しめるロックバランシングの遊び方をご案内します。経験者にはスキルアップのヒントを。ご来場お待ちしております。

Bar 公園
作品を楽しみながら象の鼻パークに滞在するためのスペース。
独創的なアイデアの大学生作品とBankART1929によるパブリック・アートテーブルが登場。
参加学校:JIUメディアデザインチーム(城西国際大学メディア学部ニューメディアコース)、x-Music Lab 藤井進也研究室(慶應義塾大学)、神奈川大学上野研究室、チーム・ソラ(前橋工科大学 × 読売理工学院)、横浜市立大学鈴木研究室
BankART1929/テーブル出品作家:磯崎道佳、野老朝雄、ワークステーション+武蔵野美術大学建築学科高橋スタジオ
※キッチンカーも日替わりで登場します
5日(金) ACERO/ICHIPO/あっぱれOIMON/バハカォン
6日(土) hola! TACOS/あっぱれOIMON/たぬきカフェ/バハカォン
7日(日) hola! TACOS/あっぱれOIMON/吉清/バハカォン
JIUメディアデザインチーム(城西国際大学メディア学部ニューメディアコース)
城西国際大学メディア学部ニューメディアコースでは、インタラクションデザインやプログラミング、サウンド、映像を複合的に融合した作品制作に取り組んでいます。
x-Music Lab 藤井進也研究室(慶應義塾大学)
x-Music Lab では、未知の音楽を探求するため、アーティスト、プログラマ、ニューロサイエンティストなど多様な才能が集結している。
神奈川大学上野研究室
神奈川大学建築学部建築学科まち再生コースの研究室です。幅広く「まちづくり」をテーマとして、公共空間の活用・デザインやエリアマネジメント活動に関するプロジェクトを進めています。また、創造都市に関する調査研究も行なっています。
チーム・ソラ(前橋工科大学 × 読売理工学院)
チーム・ソラの協働メンバーは,その都度構成される。たとえば、音楽で言えば、作曲家、作詞家、演奏家、指揮者、シンガーソングライター等、バリエーション豊かな存在がある。彼らのパフォーマンスは、ソロあるいは数名のセッション、オーケストラ等、多様である。チーム・ソラも同様に教員・学生メンバーが集まる目的は、個々の創造性を持つパートナーと協働することで、個人では成しえない多様な感動を生むことにある。
横浜市立大学鈴木研究室
都市デザイン・まちづくりを学ぶ研究室です。横浜を中心に都市空間を魅力的にするプロジェクトを実施しています。
BankART1929
2004年から20年間、横浜市の創造都市構想のもとオルタナティブスペースを運営。2025年からはその知見を活かし、さまざまなかたちで「都市とアート」の新たな関係を提示する活動をおこなう。
パブリック・アートテーブルは、アーティストや建築家によるちょっと変わったテーブルをパブリックな空間に設置することで、新しいコミュニケーションやコミュニティの形成を促すプロジェクトとして2022年から展開しています。今回のテーブル出品作家は、磯崎道佳、野老朝雄、ワークステーション+武蔵野美術大学建築学科高橋スタジオの3組です。
hola! TACOS
自家製トルティーヤのタコス専門店

スナック 学校
研究者の卵や大学の先生による学問的スナック。入れ替わりで各大学らが担当。
インドネシアのコレクティブチームGudskulの参加も!チーム・メイキングについて学ぶ授業を実施します。
参加予定:Gudskul(Angga Wijaya, Anita Bonit, Amy Zahrawaan, Adi Dhigelz)、x-Music Lab 藤井進也研究室(慶應義塾大学)、神奈川大学上野研究室、チーム・ソラ(前橋工科大学 × 読売理工学院)、横浜市立大学鈴木研究室 ほか
※時間割の調整中

スナック アートマート
ナイトマルシェ拡大版!ワークショップや出展者との会話、交流を楽しめるスナック。
出店:1loom、atelier-plantsplanet、GREEN WAVE、iroasobi、liiekka、mizutama589、nyoron、Ron Marron by DOERI、岩瀬亜里紗、革工房yokoji、木工房千舟、志村工芸、フォンフォンシフォンカマクラ
※日ごとに出店者が変わります。
1loom
ひとつ、ひとつ、表情の異なる生地を藍染めと手織りで。
徳島で生産されたすくもを使った天然灰汁発酵建ての藍で、糸染めから始めます。
季節や風土に影響を受ける藍と向き合い、色を育てます。 古くから使われている織機は、心地よい音を響かせ、優しく糸を運ぶこ とで肌によく馴染む布に仕上げることができます。
経、緯糸の重なりがもたらす、藍色の深い陰影。織にしかできない“藍“の魅力を届けます。
atelier-plantsplanet
リースやスワッグなどボタニカルインテリアを中心に制作しております。
なるべくお家に馴染むような色合いを心がけ、植物を身近に感じみどり豊な暮らしのお手伝いをしたいと思い活動しています。
約10年の生花店勤務を経て独立し、イベント出店やpopup出店、オンラインでの販売をしております。
GREEN WAVE
ガラスの中のミニガーデン
『お部屋の中に自分だけの小さな森のインテリア』毎日に緑の癒しをプラスしませんか?
定期的にワークショップ開催しております。
出張ワークショップも承ります。
iroasobi
カフェやマルシェで出張花屋をしています。生花やドライフラワーなど、お花を通じて、日々の生活に彩りと少しのワクワク感を感じられるアイテムをお届けします。
liiekka
横浜、湘南エリアで自然を感じるキャンドルやアロマワックスサシェなどを制作しています。自然にインスピレーションを受けながら一つひとつ手作りしています。日常に小さな炎を灯してみませんか?
mizutama589
mizutamaの【589】は天然の素材で味、色、香りをつけた寒天菓子の琥珀糖です。 素材を一つ一つ選び、全て手作りでゆっくりと作り上げた琥珀糖は地球がじっくり時間をかけて作り上げた天然石をイメージして作りました。
nyoron
日々食べたくなる優しい甘さの焼き菓子を丁寧に心を込めてお作りしています。日々のおやつに、自分へのご褒美に、大切な方への贈り物に‥nyoronの焼き菓子がほっと一息時間のお供になれますように。
Ron Marron by DOERI
三ツ星フレンチで培ったシェフの感性が、地元・横浜で描くスイーツの世界。
移ろう季節、華やぐラインナップ。
その瞬間だけの贅沢を—— #ドエリスイーツ!
岩瀬亜里紗
刺繍作家。東京を中心に活動中。魚、建物(たまに色々)をモチーフとした作品を作ります。
革工房yokoji
スタンダードな物からニヤリっと笑える小物まで、良質な革を使ってコツコツと手縫いで作っている革作家です。
2022年、店舗兼工房としていた場所から築50年以上の古いアパートの2階に工房をうつしました。
木工房千舟
SFやファンタジー、かわいいものが好きで、木工で絵本の中の1ページのような作品を制作しています。
少しさびしいような、ほっこりするような作品を木そのもののあたたかみを大切にして作っています。
志村工芸
木の食器を中心に展示をさせていただきます。
普段使いの生活道具ですので、手にとって見ていただけると嬉しいです。
フォンフォンシフォンカマクラ
鎌倉の由比ヶ浜通りで小さなシフォンケーキ屋を10年近く続けたのち、活動拠点をマルシェやオンライン販売に変えました。季節の果物やお野菜、こだわりの紅茶など素材の持ち味を最大限に活かし、国産平飼い卵の濃厚な卵で一つ一つ丁寧に焼き上げたシフォンケーキをお届けします。

スナック ときめき
様々な分野で活躍するアーティストのこだわりを観たり聴いたり、マニアックなトークやワークショップを楽しむスナック。
アーティスト:Alex Sonderegger(so+ba Design)、CARRY THE SUUN、アグネス吉井/Aguyoshi、SAWAI DAISUKE、安河内彩香、山口典子、山本麻世
※日ごとに参加アーティストが変わります。
Alex Sonderegger
アレックス・ソンダーレッガー
グラフィックデザイナー/so+ba(そば)Design。Susanna Baer(スザンナ・ベアー)とAlex Sonderegger(アレックス・ソンダーレッガー)はスイス生まれ。2001年に東京でデザインスタジオ«so+ba»を設立。スイスと日本でのグラフィックデザインと広告の経験や、両国の異なる文化に精通していることから、異文化コミュニケーションに特化し so+baの強みの一つとする。グラフィックデザイン、アートディレクション、サウンドの視覚化、タイポグラフィとデザインの教育の分野においても活躍する。今回スナックに登場するのは、Alex Sonderegger(アレックス・ソンダーレッガー)です。
CARRY THE SUN
世界の夜に太陽を。折りたためるソーラー充電式ランタン「CARRY THE SUN」
SAWAI DAISUKE
サワイダイスケは「人と文明との関係性」をコンセプトとした作品を発表しています。
スケートボードから多大な影響を受けて制作を始めたサワイは、
ストリートカルチャーに散見する火を用いたグラフィックデザインが当たり前に存在している生活が起点となり、
この実体験が火の考察と共に人と文明との関係性を考える契機となりました。
人と文明とを繋ぐ役割を担った火を「connector」という観点で捉え、絶えず拡張する文明と接続を続ける人間の現在を中立した視点から表現しようと試みています。
アグネス吉井/Aguyoshi
街を歩き、外で踊る、2人組ダンスユニット。アグネス吉井のダンスは場所の特性によって振り付けられ、身体ではなく場所が主役となる。Instagram@aguyoshiに短い映像を数多く投稿するほか、街歩きの様子はブログ「もやよし」でも公開中。SNSでの作品発表以外にも、ワークショップ、野外フェスティバルやアートイベントでのパフォーマンス、映像コンテンツや演劇の振付・出演などを行う。
近年の仕事に、無印良品のWebムービー「MUJI_MOV」、ミュージックビデオ 左右『運動しろ』、NHK Eテレ「The Wakey Show」作品提供、はじまりの美術館「ぐるぐるまわってみる」、愛媛県×東京藝術大学「art venture ehime fes 2025」など。八戸ポータルミュージアムはっち2025年度レジデンスアーティスト。
© Makoto Kuroda
安河内彩香
福岡出身、鎌倉在住。大学で教育心理学を学び、フィリピンで国際協力の分野に携わった後、独学で絵画制作を始める。色彩豊かな表現を続ける中で「表現アートセラピー」と出会い、フィンガーペイントなど感覚に触れるワークショップを各地で開催。年齢や経験の有無に関わらず、誰もが創作を身近に感じられる場づくりに取り組んでいる。2024年よりモノクロの木版画制作を開始し、日常と旅のあいだで出会う風景や記憶をモチーフに制作を行っている。
山口典子
Noriko Yamaguchi
1983年兵庫県出身。アーティスト、アートコンテンツクリエイター、イラストレーター。2007年京都市立芸術大学大学院絵画コース油画専攻修了。KEITAIGIRL(2004~2015)、PEPPERMINT GIRL(2007)などのシリーズで、ネット社会における人間のコミュニケーション感覚の変容や、独特な皮膚感覚に基づいた作品を発表してきた。人間の感覚や感情、コミュニケーションのあり方を主題に、アナログとデジタル表現を行き来しつつ、写真、ビデオ、立体、パフォーマンス、ドローイング、マンガ、アニメーション、ときには3Dプリンターやソフトを駆使し幅広い表現技法を扱う。現在大正大学にて客員准教授。
山本麻世
Asayo Yamamoto
1980年東京都生まれ。美術家。多摩美術大学大学院美術学部工芸科修了後、2005〜2008年にヘリット・リートフェルト・アカデミー陶芸学科、2008〜2009年にサンドベルグ・インスティテュート ファインアート学科(ともにアムステルダム)に在籍。
陶芸から現代アートへと指向を拡張し、近年は構造物に寄生するような屋外彫刻を中心に制作。標識テープをリリアン編みで造形する「へその緒」シリーズなど、生命の循環や関係性をテーマにした作品で知られる。
主な個展に、2022年「交わると、生まれます」(スプラウト・キュレーション/東京)、2021年「イエティのまつ毛」(オルタナティブ掘っ立て小屋:ナミイタ/神奈川)、2019年「母乳で育てた?それともミルク?」、2017年「川底でひるね」(いずれもギャラリー川船/東京)など。
グループ展に、2021年「平戸×オランダ 海を越えた芸術祭」(長崎・平戸)、「A HAPPY NEW WORLD」(2021)、「Unrecognized Creatures」(2020、ともにスプラウト・キュレーション/東京)ほか。
2011年「六甲ミーツ・アート芸術散歩」で公募大賞特別賞・彫刻の森美術館賞を受賞。2012年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「ART SEEDS HIRADO」などに参加。オランダ、韓国、フィリピンなど海外でのレジデンス経験も持つ。
現在、多摩美術大学非常勤講師。ひいなアクション東京支部、練馬区立美術館運営協議会委員、東京都景観審議会委員、東京都自然環境保全審議会委員。

流しのミュージック&パフォーマンス
この空間と時間を一緒に過ごすアーティストたち!
テラスやパークにふらっと出現します。
アーティスト:Cie Gilles Jobin(カンパニー・ジル・ジョバン)、Fried Banana Cabin、GRUPO★BROTHERS、Swingin Dappers、TaikimE(a)n、The Mellowtone Birdies、猪俣昌也、うたうははごころ、大脇理智、日下淳一、田中悠美子、団長iku(Philharmony Wedding)、濱田陽平、藤本茂寿、まあさ、向澤いくこ、村田正樹、横田寛之(HIROYUKI YOKOTA) ほか
※日ごとに参加アーティストが変わります。
※世界的振付家、ジル・ジョバンによる「Cosmogony」(2021年初演)をスイス ジュネーブからリアルタイムでつなぎ12月6日(土)に上映します。日本初公開です、お見逃しなく!
※濱田陽平はYPAM Fringe登録作品で、12月7日(日)18:00より象の鼻パークで公演します!
Cie Gilles Jobin(カンパニー・ジル・ジョバン)
最先端のXR(クロスリアリティ)プロジェクトを生み出す国際的なデジタルダンスカンパニー。1995年以来、20作品以上の振り付けを制作し、国際的な舞台で活躍。2016年の3D映画『WOMB』から同社はコンテンポラリーダンスにおけるデジタル技術の可能性について探究をはじめ、2017年に制作された、モーションキャプチャーを活用した没入型バーチャルリアリティの作品「VR_I」は多くの国際的な映画祭で各賞を受賞、その後アメリカ、アジア、ヨーロッパの20カ国、50都市以上でワールドツアーが行われた。世界で最も多くのツアーを行ったVRロケーションベースインスタレーションとして世界最多の公演数を記録するなど国際的に高い評価を得る。2020年にはiOS アプリ形式の拡張現実ダンス作品「Dance Trail(AR)」や第77回ヴェネチア国際映画祭オフィシャルコンペティションに選出され、ケベックXRの業界賞Numix 2021を受賞した「La Comédie Virtuelle - live show」を制作。
Fried Banana Cabin
2020年トロンボーン,バンジョー,ウォッシュボードの3人編成で結成。1stAlbum “Banana Tours”を発売。
2021年クラリネット,チューバ,ピアノが加わり6人編成になる。
2022年6人編成になり初のアルバム”Banana Tours2″を発売。トラッドジャズ殿堂の浅草HUBをはじめ、 各地で精力的にライブ活動をしている。
GRUPO★BROTHERS
中南米の民族楽器を使って演奏する音楽集団。横浜のZOU-NO-HANA WORLD MUSIC、福島のCOSQUIN EN JAPON、主催ライブの開催など、舞台を問わず活動している。アンデスの民俗音楽であるフォルクローレの他、民謡や合唱のアレンジなど幅広い演奏を届ける。
Swingin Dappers
古き良きゴキゲンなスウィングジャズ、ディキシーランドジャズを中心にディズニーソング、ディズニーランドのBGM等をレパートリーに持つトラッドジャズバンド。メンバー全員が1920〜40年代の文化やファッションに精通。トラッドファッションに身を包み奏でる楽しい音楽はダンスイベントやどこの会場でも大人気!象の鼻パークでの路上演奏では市民の注目を集めていた!
TaikimE(a)n
東京都青梅市出身。八王子学園八王子高等学校を卒業後、東京芸術大学に入学。東京藝術大学打楽器先攻卒業。2020年度東京藝術大学モーニングコンサートにソリストとして出演。2021年打楽器協会主催新人演奏会にて最優秀賞並びに岩城賞受賞。仙台フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラアンサンブル金沢との共演、サポートアーティストとして絢香、くるり、藤原さくら、などのライヴに参加。レコーディングやライヴ活動の他、アートコレクティボへの参加、個展開催などの活動を行う。Ermhoi with the attention please、Answer to Remember、にメンバーとして所属。
The Mellowtone Birdies
サックス、ピアノ、ギターによるアコースティック・ジャズ・トリオ。
1920〜30年代初期のスウィングジャズを中心に、あたたかく軽やかなサウンドで当時の魅力を現代に蘇らせる。カフェやダンスフロア、パーティなど、さまざまなシーンに“スウィングの愉しさ”を届けている。
猪俣昌也
神奈川県秦野市出身。
2010 年にタップダンスと出逢いその魅力に引き込まれ、数年後、企業を退職し本格的にタップダンサーとしての活動を開始。
地元である秦野市をタップダンスで盛り上げるため、2020 年にタウンニュースホールで、2023 年には念願であった秦野市文化会館にてタップダンス公演"Step in Flow"を開催し大成功を収めた。
神奈川県・東京都を中心にレッスンやライブ活動、マルシェなどのイベントへ出演したり、多数の漫才師が所属する『漫才協会タップダンス部』の講師を務めるなど、幅広く精力的に活動中。
うたうははごころ
Utau-Hahagokoro
うたうははごころは、女優たちが出産し母となり、子育てや社会の壁に直面。「これを演劇に」と集まってできた演劇サークルです。育児中の愛や悲しみや願望や疲労をコーラスにした、オリジナルソング「愛の育児讃歌」を、女性たちの自意識がぶつかり合う「ママさんコーラスの発表会」としてお送りするママさんコーラス演劇。 稽古も本番も子どもたちと一緒。 子どもが泣く叫ぶ走る登るその全てがパフォーマンス!
大脇理智
Richi Owaki
1977年愛知県生。ダムタイプのメンバーを経て、YCAM InterLab(2003-2024)にて「メディアトゥルグ」としてメディア技術と身体表現を繋ぐ制作支援に従事。 薩摩琵琶綿心流、荒井姿水に師事 。インスタレーション作品で文化庁メディア芸術祭推薦、ジャガーアジアテックアート賞を受賞した。
日下淳一
美術家。横浜市生まれ・在住。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。花嫁衣裳をスーツにリメイクし、全身にLEDを取り付け光り輝く姿で街頭などへ出没するパフォーマンスで知られる。
くわばらみほ
1990年生まれ群馬県出身。
2ピースバンド「左右」でギターボーカルの活動に加え、2024年よりソロ名義である「くわばらみほ」としても活動を開始。2月にはソロ1stシングル 『ふざけています 』を発表。同年3月、ソロ初アルバム 『くわばらみほのアーカイブ 』を配信リリース。「日記のような歌にするほどじゃないうた」をコンセプトに、12曲を収録。日常の出来事や、ちょっとした感情を切り取った楽曲が特徴。
ソロ活動では、バンドとはまた違った、大変個人的な歌づくりをしている。
© 三浦麻旅子
田中悠美子
Yumiko Tanaka
(義太夫三味線)東京藝術大学・大学院にて音楽学専攻。四世野澤錦糸、鶴澤重輝、竹本駒之助に義太夫三味線・義太夫節を師事。四世竹本越路太夫預り鶴澤悠美として活動。即興音楽、現代音楽、劇場音楽、映画音楽、メディアアートなど国内外の様々なシーンで演奏活動。海外演奏は世界 30 か国。大友良英のバンド“GROUND ZERO”、ハイナー・ゲッベルスの音楽劇 『Hashirigaki』、バジル・ツイストの現代人形劇『Dogugaeshi』など。ソロアルバム『tayutauta』、DVD『Yumiko Tanaka Music Performance』、『まるごと三味線の本』編著、坂本龍一『schola vol.14 日本の伝統音楽』共著。1990 年度芸術選奨文部大臣新人賞。2006 年 ACC グランティー、2008 年度文化庁海外研修特別派遣。2009 年義太夫節保存会会員として重要無形文化財総合認定。「田中悠美子リサイタル 2024〜義太夫三味線の音響世界」に対しサントリー芸術財団第 24 回佐治敬三賞。
団長iku(Philharmony Wedding)
『日常にワクワクを』をテーマに活動する、楽団Philharmony Weddingの団長。
バイオリン、ギター、歌、MCを自在に操る姿は、まるで“歩く1人テーマパーク”。
風景をデザインし、世界を染め上げるパフォーマンス。
世代を超えて楽しめる、新しい体験型エンターテイメント。
演奏はただの音楽ではなく、物語が始まる合図。
気づけば会場は絵本の1ページをめくり、物語が静かに動き出す。
音楽と笑顔が重なり、ファンタジーが広がっていく。
旅の途中で出会った景色や人々。
そこから生まれたインスピレーションを音楽にのせ、日常に小さな奇跡を届ける。
2025年、ミニアルバム『日常にワクワクを』をリリース。
各種サブスクで配信中。検索は「団長iku」。
© David Engmo
濱田陽平
踊る人。大阪生まれ愛媛育ち。横浜国立大学在学中に踊り始め、オーストリアでの一年間の留学、長野県諏訪地域での生活を経て、現在はノルウェー北部の北極圏在住。身体を、地球や生命、社会といったさまざまな動的なシステムを新たに理解し直すための道具と考え、ダンスという実践を通じて、自己と身体、身体と物体、人間と自然のあいだにある関係を再構築しようとしている。横浜国立大学大学院Y-GSC博士課程前期修了。
© Kotori Amakado
藤本茂寿
12月31日生まれ。
大学入学後、大道具/舞台監督として活動。その後、匿名劇壇本公演にて役者デビューを果たし、以降多数の演劇作品に出演。
在学中、矢内原美邦氏の作品に出演した事をきっかけに、卒業公演時には学内初の芝居と舞踊の両卒業公演に出演をする。その際、ダンス的身体表現の可能性と価値を改めて感じ、ダンサーとして活動する事を決める。
卒業後はダンス作品に多数出演しつつ、一時国内ダンス留学5期生として活動。平原慎太郎、山崎広太、井出茂太、余越保子、キム・ジェドク、黒須育海等、国内外の振付作品に出演。
自身も振付創作を行い、舞台上も日常も尊く価値のある瞬間の連続だと捉えた作品を発表し 『Yokohama Dance Collection19 CompetitionII』にてファイナリストとなり、『Tokyo2020 OPENING Ceremony』ではダンサーとして出演。
その他発表会や展示会等のイベント業務や制作業務を行う中で、社会/企業 + アート/ダンス の繋がりを模索しつつ、MV出演、演出助手として海外同行、ファッションショーやカンファレンスの演出、進行管理を担当。
また、大阪府立東住吉高等学校の非常勤講師として、他者とのコミュニケーションがどの様に図れるのかダンスを通じ教えるなど、活動分野は多岐にわたる。
まあさ
(パントマイミスト・俳優)
4才から子役としてTVドラマ等に出演。19才でマイムを佐々木博康氏に師事。パントマイミストとして、国内外でパフォーマンス活動を行う。
近年はTVCM「NEW クレラップ」のお父さん役を務めるなど、俳優としても活動中。また、ポッドキャスト番組「演劇教育ダイアローグ」ではパーソナリティを担当。演劇の魅力を広く伝えている。
向澤いくこ
タップダンサー。2011年KAZ TAP STUDIO でタップダンスをはじめ、2016年からインストラクターとしてレッスンをはじめる。フリーに転身後カリフォルニア各地でタップダンスを踊るなど活動の幅を自由に広げ、イベント出演に加え自主公演やセッションライブを開催する。2023年にはCAT-A-TAC Presents「ライトな兄弟」にも出演。現在は村田正樹主宰の『鳴る靴タップダンス教室』のメンバーとしても活動中。レッスンやワークショップなども精力的に行い”楽しく踊ること” と”人との繋がり” を大切にし、日々タップダンスと共にワクワクすることを探求している。
村田正樹
仙台でTAP DANCEに出会い、佐藤勝氏に師事。その後、熊谷和徳氏に師事。現在はソロタップダンサーとして、舞台、映像、教育など幅広い分野で活動。SAI DANCE FESTIVALソロ部門優秀賞、福岡ダンスフリンジフェスティバル海外招聘、東京ヘブンアーティスト(第19回)選出など国内外で多数受賞。アデレード・フリンジフェスティバル(BEST DANCE賞)、ニューキャッスル・フリンジフェスティバル(BEST SHOW 2024)など海外公演にも積極的に参加。全国60回以上実施のタップダンス体験ワークショップを展開など、表現の可能性を広げ続けている。
横田寛之(HIROYUKI YOKOTA)
サックス奏者。トラックメイカー。
自己のジャズカルテット、横田寛之カルテット「ゴウダヴ」を率いる。
また、ジャズエレクトロバンド、ETHNIC MINORITYのメンバー。
Yocotasax.(横田サックス。)名義でサックス、コントラバスクラリネットを使ったハウス・テクノトラックを制作している。これまでに5枚のアルバムをリリース(表参道ワンピース、Introducing ETHNIC MINORITY、Startin'、イレブン・ストーリーズ、Beatin' )。2022年にはJamaaladeen Tacuma(b)とETHNIC MINORITYの共作
『Small World』をリリースした。
その他、サポートとしてのレコーディング、LIVEなど多数
(水曜日のカンパネラ、でか美ちゃん、KinKi Kids、原田知世、分島花音、7!!、私立恵比寿中学、etc)。
また、TEDx Tokyo Teachersではスピーカーとして登壇した。
月刊誌「Jazz Life」にて、サックス講座『横田寛之のコペルニクス的ジャズ・サックス』を隔月で連載中(2019年1月号~)。

スナック 船
最終日の7日(日)だけあらわれるシークレットスナック!ロサ アルバで特別な夜を。
アーティスト:DJ Gasi (ガーシー)、EnRumba Orquesta、渡辺まこみ、岡村正子、ETBガイドスタッフ ほか
※流しのミュージック&パフォーマンスのアーティストも回遊します。
会場協力:京浜フェリーボート株式会社
DJ Gasi (ガーシー)
I'm DJ & Producer & Lindyhopper & Organizer & Performer.
1930年代から40年代のSwing Jazzを中心に踊れる選曲を得意とする。
2010年からSwing Jack!のResident DJとして活動開始。
ヴィンテージダンスホールクリフサイドでダンスパーティーの開催や、リンディーホップパフォーマンスなど行っている。イベントのオーガナイザー、DJの他、リンディーホップのレッスンを行うなどSwingカルチャーの楽しさをダンス、音楽、ファッションを通して広める活動をしている。2019年にSwingin Barrelhouse Records設立。2025年には横浜にArcy Swing Dance Studioをオープンする。
EnRumba Orquesta
エンルンバ バンドは、ペルー、チリ、メキシコ、ボリビア、そして日本の音楽家たちで構成されるオーケストラです。ラテンアメリカの文化を日本の皆様と共有し、ひいては日本文化への理解を深めることを目的としています。2025年3月にオマールカストロ氏によって設立されたエンルンバ・バンドは、新宿ラテンクラブ・レオンや日暮里サルサクラブ・サルーなど、都内各地で公演を行ってきました。今後も皆様の応援を賜り、更なる文化交流の発展に努めてまいります。
岡村正子
声楽家。
東洋美術学校絵画科卒業。
声楽を五月女智恵氏、波多野睦美氏に師事。
イタリア歌曲、日本歌曲、英米歌曲を主に、古楽から現代の曲まで幅広くレパートリーを持つ。
「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018エリアコンサート」等、コンサートに多数出演。
2022年、歌と古楽器と現代楽器を織り交ぜたアンサンブルLuna crescenteよりファーストCD”いろはうた”をリリース。
日本ヘンデル協会、日本イタリア古楽協会会員。
2025年より美術と音楽のコラボレーション企画、Naoko Okamura presents “Artist Collaboration Concert Series”を開始。
モデルとしてアートの世界でも活動している。
渡辺まこみ
浜松市生まれ、岐阜県育ち。
フェリス女学院大学大学院音楽研究科修士課程修了。2015年、ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」をオーケストラと共演。
ピアノグランプリ2017・優秀賞、2018年京都国際音楽コンクール奨励賞受賞他、数々のコンクール・オーディションに入選、入賞。
ピアノを小林周子、久保浩の各氏に師事。
現在横浜を拠点にソロのみならず様々な楽器とアンサンブルコンサートを行う他、横浜市や企業とのコラボレーション企画を考案、実施。
東京、横浜の外資系ホテルラウンジ演奏、クルーズ演奏、横浜山手西洋館ピアノ維持ボランティアも行っている。
2025年には自身が作曲した『Sunset Gradient』を黒須克彦(ベース)、かどしゅんたろう(ドラム)の各氏とレコーディングしリリース予定。

スナック お悩み相談室
相談役は、芸術分野で実践を積み重ねた先駆者や、YOXO BOXよりお招きする独自に道を切り拓いた起業家たちが、あなたのお悩み聴きます。ぜひお気軽に。
ゲスト:岡田勉(象の鼻テラス)、後藤清子(YOXO BOX)、杉崎栄介(横浜市民ギャラリーあざみ野 館長)、松坂匠記(YOXO BOX)、山本晃(YOXO BOX)、ほか
※日ごとに相談相手は変わります。
岡田勉
Tsutomu Okada
キュレーター、アートディレクター。1963年横浜生まれ。1988年から2025年まで、株式会社ワコールアートセンターが運営する複合文化施設「スパイラル」のキュレーターとして現代美術展の企画や外部施設の展覧会企画、パブリックアートのプロデュー スなどを手がけた。2005年愛・地球博公式アートプログラム「幸福のかたち」キュレーター/2014年道後オンセナート2014キュレーター/2014年〜2017年太田市美術館図書館アートディレクター/2024年から鶴見パブリックアートプロジェクトプロデュース/2025年から合同会社岡田勉事務所/2009 年から「象の鼻テラス」のアー トディレクター ほか
後藤清子
Kiyoko Goto
株式会社ピクニックルーム代表取締役、保育施設長/保育士。文化事業と、保育・こども事業を核としたまちづくりの実践中。2017年企業主導型保育事業「ピクニックナーサリー」開業、翌年「ピクニックスクール」開業(2025年は不定期開所)、2019年地域食堂「さくらホームレストラン」事業開始。企業向け子育て支援事業の開発などで2022年度から神奈川県、横浜市等のアクセラプログラムを採択。経済産業省JETRO「J-StarX」1期採択、シリコンバレー派遣事業者。第15回かながわ子ども・子育て支援大賞草の根賞受賞(さくらホームレストラン)。子育て・親育てから、地域やコミュニティづくり、キャリアデザインまで広く対応。
杉崎栄介
Eisuke Sugizaki
横浜市民ギャラリーあざみ野 館長。長年、横浜のアートマネジメントの現場で働いてきました。イベント制作、施設運営、文化芸術の社会連携・地域連携、文化政策など。現場と管理職、個人と組織、様々な立場で悩みながら仕事してきましたので、その経験が少しでもお役に立てれば幸いです。一緒に悩むつもりでご相談を伺います。
松坂匠記
Shoki Matsuzaka
株式会社kitafuku代表取締役。福岡出身。2児の父。医療系システムエンジニアとしてキャリアをスタート。独立後に夫婦で起業し、「好き」と「得意」を仕事にするコミュニティ”きたふくプロジェクト”を発足。地域企業の課題解決や事業開発に携わる中で「捨てられていく素材の可能性」に出会う。クラフトビール製造の副産物であるモルト粕を活かしたアップサイクル紙「クラフトビールペーパー」を開発。地域資源を循環させる仕組みづくりや、企業・自治体との共創プロジェクトを多数推進している。起業やキャリア、地域との関わり方について、実践者の立場から若い世代に伴走する活動も展開中。お悩み相談室では、迷いやモヤモヤを一緒に言語化しながら、次の一歩を探すお手伝いをします。
山本晃
Akira Yamamoto
1984年生まれ。KADOKAWAやニコニコ動画、エイベックスでアーティストのファンベース企画やマネジメントを担当し、音楽・アニメ・映像の360度ビジネスを学ぶ。2022年にDATTARUJINを創業し、神奈川県や横浜市の公募事業を中心とした社会問題解決型エンタテインメントから共創事業モデルとバリューチェーンを確立。2024年には横浜市立大学と横浜未来機構と共に「みなとみらいエンタメ経済圏可視化コンソーシアム」を設立し、エンタテインメントの社会的意義や価値を可視化することを目的とした産学官連携事業を推進している。
お悩み相談室では「自己表現をしながらお金儲けをする方法」を語らいましょう。
関連企画
第3回フューチャースケープ・フォトコンテンスト金賞受賞者展
「第3回 フューチャースケープ・フォトコンテスト」にて金賞に選ばれた、受賞者による合同写真展を開催します。
日 時: 2025年11月28日(金)- 12月7日(日) 10:00-18:00
※「FUTURESCAPE PORJECT」期間中の12月5日(金)-7日(日)は16:30まで
会 場: 象の鼻テラス
入場: 無料
出展者:小山慶晃、鈴木恵美子、中島 真、中村正明、野方英樹、星哲也
大人気おさんぽクルーズの特別版です!
日時:2025年12月5日(金)、6日(土) 16:50/17:50/18:50/19:50 所要約30分
料金:2,000円(ガイド付き)
小学生以上/おひとり様料金
※現金のみのお支払いです
主催:SUITAKU
連携プログラム

●夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ 2025〉
港の水際線や歴史的建造物などが光と音楽にあわせて躍動するスペクタクルショーや、横浜港大さん橋国際客船ターミナルでの大 規模なプロジェクションマッピング、山下公園で展開する光と音のインスタレーションなど、冬の夜に美しい光の横浜があらわれます。
会期:2025年12月4日(木)-30日(火)17:00-21:05
会場:横浜都心臨海部(横浜港大さん橋国際客船ターミナル、山下公園ほか)
主催:クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会
●横浜国際舞台芸術ミーティング 2025(YPAM2025)
国内外の舞台芸術関係者が公演プログラムやミーティングを通じて交流し、舞台芸術の創造・普及・活性化のための情報・インス ピレーション・ネットワークを得るプラットフォーム。
会期:2025年11月28日(金)-12月14日(日)
会場:男女共同参画センター横浜南(フォーラム南太田)、KAAT神奈川芸術劇場、急な坂スタジオ、Art Center NEW、横浜赤レンガ倉庫1号館、東京藝術大学 元町中華街校舎、シャノアール、他
主催:横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
※象の鼻テラスのFUTURESCAPE PROJECT 2025は、YPAM Fringe参加作品に位置付けられています。またYPAM2025期間中、象の鼻テラスでは濱田陽平と趣向が公演します。